食育への取り組み
01
子どもたちが自分で食べられる量を取り分けてたべることで、残さず食べようとする意欲が湧いてきます。
普段は野菜が苦手な子どもも、自分が食べられる量を配膳し、自分で取った分は食べてしまおうという気持ちから最後まで食べています。
02
四季折々の菜園活動を行っています。野菜を育て成長を観察するうちに、農作物への関心を持つようになり、その命を頂いて食べることに感謝の心が育ってるようです。
作物のにおいや、形、手触りなどを感じながら、菜園活動を楽しんでいます。
03
ケーキ作りや、お団子作り、味噌づくりなど様々なクッキング体験ができるようにしています。
自分たちで作った料理を毎回おいしそうに食べています。
04
楽しい給食の時間にするためには、食事のマナーをしっかりと守って食べることも必要です。
はしの使い方、姿勢、あいさつなどのマナーを身につけることができるよう、保育者が一緒に給食を食べながら、正しいマナーを伝えています。